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書籍紹介 / Books

​新人薬剤師、ブランクのある薬剤師向けのテキスト
「薬剤師のスキルアップレシピ」シリーズ
\\ 好評発売中!//
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第7弾『薬剤師のための臨床知識(解剖生理編)』発刊!
薬剤師のための臨床知識の入門書です。解剖生理学は人体の構造と機能を学ぶもので薬理学を学ぶ基礎の一つですが、薬学部のカリキュラムとしては十分ではありません。しかし、臨床にあたっては重要であり、チーム医療が重視されることから、将来のために必要な知識です。 そこで、本書では薬剤師が解剖生理学を学ぶことができるようにイラストを多用して学習できるようにまとめました。『速習! 薬局の薬理学』とあわせて楽しく学んで、役立つ内容となっています
第6弾『初学者のための漢方の教科書』発刊!
薬局の現場で役立つ漢方薬の基礎です。「漢方薬を勉強したいけれども本は専門的な漢字が多いうえに西洋医学とは異なる医学理論で難しい」という薬剤師のために、わかりやすくまとめた入門書となっています。漢方の成り立ち、考え方、診断方法をchapterごとに学ぶことができます。さらに漢方薬のもととなる生薬をわかりやすいイラストつきで丁寧に解説しています。そのうえで、症状別の漢方の処方について複数の漢方薬を比較して取り上げていきます。
これから漢方を勉強する薬剤師にとって必須の教科書となることを望みます。
第5弾『実践で学ぶ! 薬物動態学』発刊!
薬剤師が身につけている薬学知識で最も現場で活用することの多い「薬物動態学の知識」。患者さんから質問される薬の薬効や副作用、効くまでの時間などへの回答に必要不可欠です。しかし学校などでは数式や計算式が多く苦手意識を持っている人も多いのではないでしょうか。 本書では、数式などを使わずに極力、簡潔かつスピーディーに学びなおすための参考書としてまとめました。ADMEの基礎から、薬物動態パラメータ、コンパートメントモデルなど、現場で働く薬剤師の目線で読みやすい内容となっています。
薬局の現場で役立つ薬理の基本です。すべての薬物には効果や副作用として現れる薬理作用があります。これの作用機序を理解することで薬物を安心して治療に用いることができます。
すべての薬剤師に必須の知識を簡潔にスピーディーに学びなおし、新しい作用機序について知るための参考書となっています。薬理学の要点を短時間で学びなおすことができるように内容をまとめました。
新任から転職、復職まですべての薬剤師の業務に活用できます。
第4弾『速習! 薬局の薬理学』好評発売中!
第3弾『実践で学ぶ!薬局の英会話』好評発売中!
薬剤師も英語力が求められる時代となりました。いままで外国人患者の対応は苦手だから得意な人に代わってもらうということはもうやめましょう。英語を話せるということは世界中の人たちとコミュニケーションが取れる、つまり仕事の選択肢が大きく広がるということでもあります。本書では筆者が実体験のなかで蓄えてきた語彙と、実践の繰り返しで習得した英会話をもとに、実践的な表現をたくさん盛り込みました。これを覚えることで「聞ける」「わかる」を経て「話せる」を体験できるようになるはずです。
第2弾『薬局業務のエッセンス』好評発売中!
本書は「薬局業務」をわかりやすく解説、日・月・年単位に分割して事例とともに説明を加えています。調剤薬局で働く際の教科書として役立つ内容となっています。さらにレセプトや棚卸、各種届けで、薬局開設の手続きなど、新人薬剤師のみならず管理薬剤師や薬局経営者にも知っておくべき重要な事項をわかりやすく紹介しています。就職活動中の学生も含めて薬剤師のキャリアを見通すための手掛かりになるでしょう。
第1弾『服薬指導のキホン』好評発売中!
薬剤師のための服薬指導について、イラストとわかりやすい解説で紹介しています。薬局薬剤師の「服薬指導のコツ」をコミュニケーションを軸に実例も交えてまとめました。調剤薬局で働き始めた新人薬剤師、ブランク明けで復帰しようとしている人、薬学部の学生の皆さんに特に役立つ内容となっています。 薬局薬剤師の業務は、対物業務から対人業務へとシフトしています。こういった患者と向き合うことに必要な知識と技術を身につけることに重点を置いています。
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